チービシ諸島ダイビングポイント 立柱(タッチュー)

チービシ諸島のダイビングポイント一覧

立柱(タッチュー) ダイビングポイント概要

立柱(タッチュー)はチービシ諸島 神山島の北端に位置するダイビングポイントです。 水底40mからそびえたつ立柱(水中の山)のトップは水深20mで、そこまで即潜行で潜っていきます。 根の周りには、ギンガメアジのトルネードやイソマグロ、グルクンの群れなど、大物も現れ、根の亀裂にはキンメモドキなどが群れている、チービシ諸島随一のドリフトポイントです。

完全ドリフトでエントリーし、水深20mまで即潜行します。 透明度は常に30m以上あるため、エントリーして水深5m程度まで潜行すると、ぼんやりと水底にある直径100ほどのオムライス型した根が見えてきます。 とにかく、この根にとりついてからダイビングが始まります

この岩の下は40m近くあり、時にはギンガメアジのトルネードやカマスの群れ、マグロの群れなど大物や群れを見ることができます。

根に住んでいるハナゴイやスズメダイの群れも多く、小物もじっくり探すとレアものが現れる可能性があります。

岩の亀裂にはスカシテンジクダイやキンメモドキがつくことも多く、華やかさを増しています。

根の周りには大小さまざまなソフトコーラルも付着しているため、マスク生物の絶好の住みかとなっています。 完全ドリフトで即潜行ディープの経験も必要な上級者向けポイントの立柱(タッチュー)ぜひスキルアップしてチャレンジしてみてください。

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