チービシ諸島のダイビングポイント一覧
神山島ラビリンス ダイビングポイント概要
神山島ラビリンスはチービシ諸島 神山島の南側にある冬のポイントです。 冬はよく利用するポイントで、砂地やサンゴが美しく、カメの遭遇率もかなり高いポイントで名前の由来になっている地形も迷路のようになっているバラエティに富んだポイントです。2月~5月にかけてはコブシメの産卵も見れる、生物観察にももってこいのポイントです。
水深5m程度のところからアンカーリングでエントリーします。 流れもなく、穏やかで写真のようにいきなりアオウミガメにであうこともあります。 砂地も真っ白で美しく、サンゴも生き生きしています。 カマスが群れることも多く、2月~5月にはコブシメの産卵も見られます。
エントリー後水深10mに潜行すると、あちこちに亀裂やアーチを見ることができます。 その一つの穴にはいると、アカマツカサやハタンポといった、暗がりの魚を見ることがきます。
カノコイセイビもあちらこちらに生息しております
洞窟の出口は比較的狭く、体を擦りそうになりながらとおり抜けます。
神山島ラビリンスのアオウミガメは比較的ダイバー慣れしおり、かなり近づいても逃げません。 砂地、サンゴ、地形、カメをのんびりと楽しめるポイント神山島ラビリンス、ぜひ楽しんでみてください。
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