慶良間諸島で見たい生物は・・・
ウミガメ、マンタ、ザトウクジラ
サンゴ礁、カラフルな熱帯魚
バラエティー豊かな慶良間諸島の海を
写真でご紹介いたします。
ウミガメ、マンタ、ジンベエザメ
慶良間諸島では季節を問わず、ウミガメを見ることができます。慶良間では「アカウミガメ」「アオウミガメ」「タイマイ」の3種類のウミガメが観察できます。
オニイトマキエイ、通称「マンタ」と呼ばれる巨大なエイを見ることができます。 季節は夏~秋にかけてが一般的です。
慶良間で良く見れるサメは、ネムリブカと呼ばれるおとなしいサメ。 また年に一度程度、世界最大の魚類「ジンベエザメ」の目撃例も報告されています。
ザトウクジラ
毎年12月末になるとザトウクジラが子育にやってきます。 那覇から慶良間諸島に行く間に、大きくジャンプする親クジラや、雄クジラにエスコートされた親子クジラなどを見ることができます。 ぜひダイビングの移動中に見てみませんか?
クマノミ、マクロ生物
映画ファインディングニモで一世を風靡した「クマノミ」。 日本では6種類のクマノミが見れますが、その全てを慶良間諸島に生息しています。 伊豆などでも見れるクマノミはもちろん、大変珍しい「トウアカクマノミ」まで(写真最右)観察することが可能なのです。
ダイビングを知れば知るほど、小さな生命に目を奪われます。 サカナはもちろん最近人気の「ウミウシ」も・・・探せば探すほど発見があります。
地形、洞窟、トンネル
慶良間には様々な地形ポイントがあります。 洞窟やトンネル、アーチなど、真夏の12時には真上からの太陽がスポットライトのように照らし出します。 ぜひ幻想的なダイビングを楽しんでください。
洞窟や暗がりには、赤い魚や生物が多く生息します。 その中でも伊勢海老は存在感たっぷり、ついついお腹がすいちゃいますね。
豊かなサンゴ礁
慶良間と言えばサンゴ礁。 200種類ものサンゴが観察されています。
素晴らしい透明度
慶良間諸島の透明度は常に20m以上あり、良いときには40mを超えることがあります。 どこまでの透き通った透明な水の中で、フィッシュウォッチングを楽しんでみませんか?
人気第1位 | 慶良間諸島(ケラマ諸島) |
人気第2位 | 無人島チービシ諸島 |
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