座間味島ダイビングポイント基本情報

座間味島のダイビングってどうなの? 座間味島の基本情報や、アクセス方法、座間味島の水中はどのような感じで、どんな生物に出会うことができるの? ダイビングポイントはいくつあって、どんなポイントなのかな? おすすめのダイビングツアーはあるのかしら、初心者でも潜れるの? 詳細はこちらをご覧ください。座間味ダイビング基本情報

座間味島ってどんなとこ?

座間味島は那覇から西に40Kmに位置する人口は600人あまりの島です。 那覇からの高速船は50分で到着します。 島の周りは美しい海に囲まれ、島の西側は座間味島に守られているため、美しいサンゴ礁が存在します。

座間味島へのアクセス

座間味島へのアクセスはフェリーになります。通常のフェリーと高速船の2つがあり、那覇の泊港から出航します。

座間味島のダイビング基本情報

座間味島の南側と北側、東側のポイントはそれぞれ異なった特徴があります。

初心者でも潜れるの?

はい、座間味島のダイビングポイントは比較的穏やかなポイントが多く、ほとんどのポイントを潜ることができます。

上級者のポイントはあるの?

はい、男岩などは上級者向けのポイントとなります。 男岩は完全ドリフトエントリーとなるため、ドリフトの経験が必要で、外洋のポイントのため流れも速く、経験本数は50本以上が目安となります。 

座間味島 北側のポイント

  • 座間味島の北側のポイントは、地形のポイントが目立ちます。 座間味島の沖は外洋に面しているため、台風のうねりが入るため、枝サンゴなどの群生は見られず、浅場にテーブルサンゴが群生したり、岩礁地帯のポイントが多くなります。 唯一湾になっている由比ガ浜のみサンゴの群生が見られます。
    • 由比ガ浜、知志、ウチャカシ
  • 座間味島で唯一の外洋ポイント
    • 男岩

座間味島 東側のポイント

  • 東側に渡嘉敷島があるため、東側からの大きなうねりを遮ることができます。この渡嘉敷島と座間味島に挟まれた海域は、台風や強風による大波でサンゴを破壊することがなく、のびのびと枝を伸ばすことが可能なのです。
    • 七番崎、六番崎

座間味島 南側のポイント

  • 座間味島の南側のポイントは大きな湾になっているため、流れが穏やかで、台風の影響を受けません。 真っ白な砂地が広がるポイントが多く存在します。
    • ドラゴンレディー、アイダー、アイダーアイダー

座間味島ダイビングポイント

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