座間味島ダイビングポイント アイダーアイダー(トウマNo1)

座間味島のダイビングポイント一覧

アイダーアイダー(トウマNo1) ダイビングポイント概要

アイダーアイダー(トウマNo1)は座間味島の南側に面したポイントで北風が吹く冬のポイントです。 砂地と根のパッチリーフを楽しめるポイントで、ヤシャハゼ等のハゼウォッチングも楽しめるポイントです。

エントリーポイントは浅場5mから10mのところにアンカーリングします。 基本的にはボートに戻ってくるタイプのダイビングスタイルで、流れも比較的穏やかなため、初心者でも安心して楽しめるポイントです。 エントリーして沖に泳いでいくと、真っ白な砂地が現れます。 ここは水深18m前後からヤシャハゼやヒレナガネジリンボウが見れます。

砂地を進んでいくといくつか岩場があり、ケラマハナダイやカシワハナダが群れています。 ここはマクロポイントでじっくり探して撮影してください。

水深30mを超えると、小さ目の根が現れます。 アザハタが住んでいる根でキンメモドキやスカシテンジクダイが群れています。

真っ白な砂地でハゼウォッチング、沖の根でハナダイ観察、深場でキンメモドキやスカシテンジクのワイド写真と、様々に楽しめるポイントアイダーアイダー、ぜひ訪れてみてください。

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