座間味島ダイビングポイント アイダー(トウマNo2)

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アイダー(トウマNo2) ダイビングポイント概要

アイダー(トウマNo2)は座間味島の南側に面したポイントで北風が吹く冬のポイントです。 砂地と沖のユビエダハマサンゴの群生が特徴のポイントです。 ガーデンイールのコローにもあり、のんびりと癒されダイビングには最適のポイントです。

エントリーポイントは浅場5mから10mのところにアンカーリングします。 基本的にはボートに戻ってくるタイプのダイビングスタイルで、流れも比較的穏やかなため、初心者でも安心して楽しめるポイントです。 エントリーして沖に泳いでいくと、真っ白な砂地が現れます。さらにその先に行くとユビエダハマサンゴの群生が見れます。 ここにはデバスズメダイの群れ、ハナゴイの群れが見れます。

ここのガーデンイールは非常にダイバー慣れしているため、かなりの距離まで近づいても大丈夫、マクロ撮影も楽しめます。

沖のユビエダハマサンゴの群生上に群れるハナゴイ、そのほかにも、薄暗い雨の日などはニシキテグリを見ることもできます。

冬のダイビングポイントとして有名なアイダー、カエルアンコウの幼魚に出会うことも多く、たくさんのアイドル達の撮影が可能です。 ぜひ、のんびりとダイビングをお楽しみくださいませ。

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