ワーキングスタディーコース概要

未経験者でもOK! 働きながらダイビングのプロになろう!

このページはリベルテ那覇店のページです。
沖縄本島北部(名護市、恩納村、本部町、今帰仁村など)にご宿泊の方はリベルテもとぶ店をご利用ください、無料送迎可能です。

リベルテのワーキングスタディーコースとは?

ダイビングショップで働きながらダイビングのプロになるコースです。
「ダイビングのプロになりたいけれども、なるべくお金は節約したい」「実際にショップで働きながらダイビング技術を身につけてみたい」など、様々のご要望にお応えできるコースであり、やる気さえあれば、南の島でダイビングインストラクターなる・・・ことも夢ではありません。

  • 2010年ワーキングスタディー卒業生 黒田雅彦 1978年生
  • 2011年ワーキングスタディー卒業生 石谷倫生 1973年生
  • 2014年ワーキングスタディー卒業生 畠山大輔 1982年生
  • 2014年ワーキングスタディー卒業生 篠田なぎさ 1982年生
  • 2016年ワーキングスタディー卒業生 仲正祐介 1996年生
  • 2019年ワーキングスタディー卒業生 稲津優樹 2000年生

リベルテ那覇店、もとぶ店スタッフとし毎日沖縄の海で活躍しております。

どのような人を募集しているの?

  • ダイビングのインストラクターを目指している方。
  • インストラクター養成コースのようなものではなく、ダイビングショップでしっかりした技術を身につけながらプロになりたい方。
  • 現在している仕事に限界を感じ、新しい世界を体験してみたい方。
  • 仕事を転職するなどで、自由になる時間があり、何か資格を取得してみたい方。

ワーキングスタディーコースを修了するとどうなるのですか?

  • PADIダイブマスター」になれます。これはダイビングのプロの最初のランクであり、ダイビングショップで働く上で必須の条件です。またPADIは全世界のダイビングショップの60%を占める団体であり教育の面でも就職の面でも大変有利です。
  • 最低でも60ダイブのダイビング経験を積むことができます。
  • PADIインストラクターコースへ進むことが可能です。

リベルテはどこにあるのですか?

  • リベルテダイビングサービスは沖縄本島に「那覇店」「本部店」の2つがございます。 どちらの店舗でもワーキングスタディーコースに参加することができます。
  • リベルテ本部店(もとぶ)は「沖縄県国頭郡本部町」にあります。 那覇空港から車で約100分です。
  • リベルテ那覇店は「沖縄県那覇市」にあります。那覇空港から車で10分です。

那覇店と本部店の違いはなんですか?

  • リベルテ本部店(もとぶ)は沖縄本島北部の「やんばる」という地区にあります。 瀬底島という人口500人ばかりの小さな島で、自然に囲まれた環境で仕事が可能です。
  • リベルテ本部店(もとぶ)はのんびり、ゆったり、ダイビングの技術習得に集中するにはとてもよい環境です。 しかし、反面繁華街はなく東京や大阪、福岡などの大都市と比べるとやや寂しいかもしれません。
  • リベルテ那覇店は那覇市の中心街にあります。 たくさんの沖縄料理店や衣料品店、おみあげ屋さんがある国際通りからは歩いて15分の近さです。 沖縄の文化を感じつつ、ダイビングの技術を磨くにはとてもよい環境です。
  • リベルテ那覇店は都会的で、人もたくさんおり、海の環境も良いところですが、反面、のんびりゆったり、自然に囲まれてという環境ではありません。 東京や大阪、福岡などの大都市の生活をしつつ、ダイビングの技術を習得していくにはとてもよい環境だと思います。

リベルテでプロになる利点とは?

リベルテはPADI 5スターIDダイブリゾートです。この「PADI 5スターIDダイブリゾート」とはPIRAのお店の高い安全性と高水準のサービスに加え、旅行中のダイバーに、宿泊を含む高水準のダイバートレーニングと、豊富な体験プログラム、さらに多様なダイビングサービスを一体化して提供できるショップを言います。  PADI 5スターIDダイブリゾートはダイバーに環境への自覚の重要性を訴えながら、冒険を実現するさまざまなプログラムを提供するという大きな使命が有ります。

リベルテは那覇店と本部店という異なった環境でプロになるための技術を習得することが可能です。 自分にあった環境を選ぶことができます。

給与はでますか?

はい面接の結果、下記のいずれかに合格された方には手当てが支給されます。

  • ワーキングスタディースタッフ候補生  月額50000円
  • ワーキングスタディー特待生   月額70000円 + 奨学金

奨学金とはなんですか?

インストラクターになるまでの費用をリベルテが負担いたします。 候補生はリベルテのスタッフになった後、その費用を給与のなかから返還していただきます。利子などがないため無理のない返済方法となります。 リベルテが負担する費用は以下のとおり(2017年1月現在)

  • インストラクターになるまでの費用 合計約100万円
内訳
  • ダイブマスターまでの教材費 約10万円
  • ダイブマスターまでの申請料 約5万円
  • インストラクター講習、試験費用 約40万円
  • インストラクター講習用教材費  約10万円
  • 必要なダイビング器材代  約35万円

ワーキングスタディーコースの受験にはいくらかかるのですか?

何をすればいいのですか?

日常的なお店の業務作業、ダイビング中のお客様のケア、インストラクターのお手伝いなどになります。どれも実際にダイビングショップで働く上では基礎的なものであり、短期のインストラクターコースでは体験できないものです。実際のインストラクターとしてショップに就職する上でも、必ず必要となる業務です。

採用基準はどのようなものですか?

  • 第1次試験:書面審査:履歴書、顔写真、自己PR文(自由形式)をお送りください。
  • 第2次試験:電話面接審査
  • 第3次試験:海洋実習審査
    • ライセンスをお持ちの場合
      • 1日間のファンダイビングに参加していただきます。
    • ライセンスをお持ちでない場合
      • 3日間のオープンウォーターコースに参加していただきます。
  • 最終試験 :面接審査

募集要項

【募集人員】本年度 2名
【仕事場所】沖縄県那覇市 リベルテダイビングサービス
【仕事内容】ダイビングに係わる業務
【休日】 週1日
【就業期間】6ヶ月間
【募集期間】随時募集
【講習内容】ダイブマスターまでの講習&最低60ダイブ
【参加資格】18歳以上の健康な方、普通免許要
【第1次試験】・履歴書
・顔写真
・自己PR文(自由形式)
の写メを取りメールでお送りください。
メールアドレス
【選考結果】採用・不採用ともご本人に直接ご連絡差し上げます
【お問い合わせ】以下にご連絡くださいませ。
電話&メールアドレス

最後に・・・

リベルテを創設して早15年以上が経ちました。 私が始めて沖縄に来たのは2000年9月。 東京での12年間勤めた会社を辞めて、1年間の充電期間中でした。 ダイビングを始めたのもこの時からで、当時35歳、毎日のデスクワークで体もかなり鈍っていました。海への恐怖心もあったことから「ダイビングを始めるにあたりある程度のスキルをマスターした方が良い」と思い、初めからダイブマスターのコースにエントリーしたのです。 今までなれていない運動だったために初めこそ筋肉痛などに苦労しましたが、1ヶ月もたつころから次第に体も慣れ、健康面でも今までにないような快調さで、沖縄の風土とダイビングが私の体に合っていたのだと実感し始めました。晴れてダイブマスターに合格した後、1年余りでインストラクターを取得、コースのお世話になったショップ様からお誘いを受けて、さらに1年間働かせていただくことができました。 年齢的には37歳でショップを初めることは、いささか遅くはありましたが、1年間の充電期間中に新しいことにチャレンジしていなければ、今の満足感はなかったのだと思います。 年齢や経験、きっかけは皆様々だと思います。 しかし、水中世界を仕事場とするプロへのチャンスは今を逃してしまうと一生やってこないかもしれません。 水中世界へのあこがれから、そこで働くことの夢をもち、今はイメージだけのプロフェッショナルの世界を少しでも現実的に身近なものにしていただければと思います。 皆さんリベルテで一緒に働きませんか?

リベルテダイビングサービス 代表 木村俊明

コメント

タイトルとURLをコピーしました