ショップの選び方 その5 ショップの立地
ダイビングショップを選ぶときに重視したいのが「通いやすさ」。自宅や会社の近くにあるショップなら、通いやすくて便利。多くのショップは夜9時前後まで営業しており、会社帰りや学校帰りにも気軽に立ち寄れます。何度か通ううちに、すぐにお店の雰囲気に溶け込むことができるはず。また、講習後のツアーやイベントにも参加しやすいなど、さまざまなメリットがあります。
一方、「忙しくてあまりショップに行く時間がない」という人は、リゾートにあるショップ(ダイブリゾート)で、まとまった日数で講習を受けるのも手です。現地の海に精通したスタッフがそろっており、講習後はホームゲレンデとして通うといいでしょう。 リゾート型ショップの場合、到着後の移動時間もチェックしたほうが良いでしょう。 空港からの移動時間、ショップ・ホテル間の移動、プールまでの移動時間など、積み重ねると多くの時間になります。 一見海が近いショップの方が講習に便利に思えますが、空港からの移動時間を考えると大変不便な場合もあります。 講習内容に集中したいなら移動時間をできるだけ少なくすることがポイントです。
チェックポイント | リベルテ那覇店の場合 | |
---|---|---|
リゾート型 | ダイビングポイント近くに位置し、ガイド業務を中心に行なっているのでそのポイントに精通しているのが特徴。基本的には現地集合・現地解散だが、最寄駅や空港まで送迎してくれるショップがほとんど。PADIでは「PADIダイブリゾート」という名称で登録されているショップがそれにあたる。 | リベルテ那覇店はリゾート型になります。 那覇空港から車で10分、市内のほとんどのホテルも10分圏内の好立地、移動時間が少なく、ダイビングを満喫できます。また無料送迎も行っております。 |
都市型 | 駅から近く、学校や会社帰りに気軽に立ち寄ることができてとても便利。都市部に多い形態なので俗に「都市型ショップ」と呼ばれる。 | |
郊外型 | 車で来店する方のために駐車場を備えている場合が多く、敷地も比較的広い。ゆったりしていて、さまざまな設備が充実しているショップが多い。大都市近郊や地方都市によく見られる。 |
コメント