ワーキングスタディーコース詳細

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那覇市にご宿泊の方はリベルテ那覇店をご利用ください、無料送迎可能です。

ワーキングスタディーコース概要

リベルテのワーキングスタディーコース(以下WSコースとします)の概要に関しては下記をご覧くださいませ。 那覇店と本部店、2本舗で募集しております。

ワーキングスタディーコース詳細

PADIプロコースの詳細に関して以下にご紹介いたします。WSコース中には以下の「オープンウォーターコース」~「ダイブマスター」までのコースを行います。

スケジュール

 WSコースは6ヶ月間かかります。 その6ヶ月間の間に上記のPADIコースを消化してまいります。 各PADIコースは以下の所要日程で行われます。開催日程は連日で行われることも、隔日で行われることもあります。 既に、各コースを取得されている場合は、取得済みのコースを除いたダイブマスターまでのコースが開催されます。 既にコースを取得済みの場合でも、6ヶ月間の期間は短縮されません。

コース所要日数備考
オープンウォーターコース3日間予習前提
アドバンスコース2日間
EFR1日間
レスキューコース3日間学科1日含む
ダイブマスターコース12日間学科2日含む

給与

給与奨学金制度
スタッフ候補生月額50000円なし
特待生月額70000円あり

奨学金制度に関して

奨学金とは・・・インストラクターになるまでの費用をリベルテが負担いたします。 候補生はリベルテのスタッフになった後、その費用を給与のなかから返還していただきます。利子などがないため無理のない返済方法となります。 リベルテが負担する費用は以下のとおり(2020年1月現在)

ダイブマスターまでの教材費約10万円
ダイブマスターまでの申請料約5万円
インストラクター講習、試験費用約40万円
インストラクター講習用教材費約10万円
必要なダイビング器材代約35万円
合計約100万円

通常料金に関して

 ワーキングスタディーではなく、通常ダイブマスターになるためには本来以下の料金が必要になります。

オープンウォーターからダイブマスターまでのコース料金約30~50万円
残り30ダイブ分のファンダイビング代約30~50万円

 ダイブマスターまで取得するコース料金とダイブマスター認定に必要な60ダイブをこなす為には上記の様に  60万円~100万円程度必要となります。 WSコースでは、日常業務をお手伝いしていただく代わりに、上記の料金を免除しております。

WSコースに含まれない費用

WSコースに含まれていない費用

  • 沖縄での食費
  • 教材費
  • 申請料金
  • 器材使用費
  • *特待生は教材費、申請料金、器材使用費は免除されます

教材費に関して    

PADIの教材費と申請料金として以下の実費が必要となります。(金額は2022年2月時点の金額で、消費税抜きの価格となります、若干の金額変更がある場合がございますのでご了承くださいませ。)

 

コース&教材金額スタッフ
候補生
奨学生
オープンウォーター必要教材
  eラーニング費用$212
アドバンスコース必要教材合計11,980円×
  アドバンスマニュアル6,540円×
  申請料金5,440円×
EFRコース必要教材合計11,040円×
  EFRマニュアル  2,180円×
  ファーストエイドパック3,420円×
  申請料金5,440円×
レスキューダイバーコース必要教材合計15,891円×
  レスキューダイバーマニュアル6,434円×
  ポケットマスク4,017円×
  申請料金5,440円×
ダイブマスターコース必要教材合計78,705円×
  ダイブセオリー(eラーニング)$156
  ダイブマスター・デジタル・クルーパック49,048円×
  ダイビングナレッジワークブック4,657円×
  スタンダードバインダー3,604円×
  アドベンチャーログ1000ログフィルページ×2冊2,368円×
  ビニールカードホルダー770円×
  申請料金25,000円×
オープンウォーター
~ダイブマスターまでの教材合計
124,358
(税抜き)
〇:奨学金で支払い △:WS候補生がPADIに支払い ×:WS候補生が購入

滞在費用に関して

初回、来沖される際の滞在費用はご自分でお支払いいただきます。ワーキングスタディーに合格した場合、寮をご用意しております。寮の利用は無料です。

器材に関して

現在器材をお持ちでない場合は、初期の段階ではリベルテのレンタル器材を無料でご利用が可能です。 ダイビングのプロとして器材は非常に重要ですので、どのようなダイビング器材がプロとしてふさわしいのかを、ご説明いたします。安いだけの器材や中古品などの器材はインストラクターとして利用できない場合がございますのでご注意ください。リベルテではプロとして利用可能な器材を格安にてご提供しております。この価格はワーキングスタディーコースへ参加された方のみの特価価格となりますので、ワーキングスタディー参加後にご相談ください。以下に必要器材一覧を記述いたします。

  • レギュレーター
  • オクトパス(AIR2以外のオクトパスが必要)
  • ゲージ
  • BCD(ドラゴンフライタイプ以外が必要)
  • ダイブコンピューター
  • ウェットスーツ
  • ドライスーツ(冬季はドライスーツの方がより快適です)
  • マスク、フィン、スノーケル、ブーツ、グローブ
  • メッシュバック

参加条件

  • 参加時に18歳以上であること

事前準備

  • オープンウォーターコースからご参加の場合
    • オープンウォーターコースのeラーニングを終了する必要がございます。
  • ファンダイビングコースでご参加の場合
    • 事前の準備は必要ございません。

良くあるご質問

インストラクターになったら、すぐに仕事は見つかるのでしょうか?

すぐに仕事が見つかることは稀です。 ほとんど場合、インストラクターコースを行ったダイビングショップで、修行のような期間が6ヶ月から1年必要となります。その点、リベルテのワーキングスタディーコースからインストラクターになった方は、実践的な業務が可能なため、就職できる可能性が高くなると思います。

沖縄での1ヶ月の生活費はどの程度でしょうか?

人により、生活費はさまざまだと思いますが、ワーキングスタディーコースを受けられている場合、出費はほとんどが食費となると思われるので、その場合は月3万円から5万円程度だと思われます。

アドバンスダイバー、またはレスキューダイバーの様に途中まで取得している場合は料金はどうなるのでしょうか?

アドバンスダイバー、またはレスキューダイバーの場合でも、無料でワーキングスタディーコースにお申込みできます。

沖縄での海洋実習審査はどの程度の日数がかかりますか? 

採用にかかる海洋実習の審査日数は2日間(3泊4日)となります。

沖縄までの旅費は出ますか?

申し訳ございません、沖縄までの旅費、宿泊費は出ません。ご用意くださいませ。

ワーキングスタディー終了後

  ワーキングスタディーを終了し、インストラクターになりたいという方は下記をご覧
  くださいませ。 2014年時点で10名のワーキングスタディー候補生が卒業しましたが
  うち、9名がインストラクターとなり、現在8名が現役のインストラクターとして活躍して
  います。

ワーキングスタディーコースを受験するには!!!!

ワーキングスタディーコースを受験するには下記のメールアドレスに「○○店 ワーキングスタディー受験希望」と書いてメールを送ってください。

折り返し第一次審査の説明を返信させていただきます!さあ、あなたの夢を一緒にかなえていきましょう!リベルテは海で活躍するあたなの夢をサポートしていきます!

リベルテダイビングサービス 代表 木村俊明

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