浮いたり沈んだりしちゃいます。うまく深度も保てません。どうしたらよいのでしょうか?
オカン
中性浮力(浮きも沈みもしない状態)の練習が必要です。
中性浮力をマスターすると・・・ダイビングが見違えるように楽しくなります。
- 浮いたり沈んだりせず、サンゴも折らずにスイスイ泳ぐことができます。
- エアーが持ちするようになります
- 体力を温存することができるため、疲れません。
- 周りから「上手」「かっこいい」「すてき」と言われます。
- 色々なダイビングポイントを楽しむことができるようになります。
中性浮力をマスターするコツは?
- 自分の適正ウエイトを知り、調節できるようになる。
- 自分の使いなれたBCDとウェットスーツを利用する。
- 安定した正しい呼吸を覚える。
- フィンピボット(オープンウォーターコースでやりましたね!)を練習する。
- ホバーリング(これもやりましたね!)を練習する。
- 正しいフィンキックを覚え、練習する。
中性浮力に関しては、実際に水中で「浮く感覚」をつかまない限り、なかなかマスターすることはできません。 ファンダイビングを何十本もして独学で覚えるより、早めに中性浮力のコースを受講してマスターすることをおすすめいたします。 私の感覚では中性浮力のコースを受ければファンダイビング30本~50本分の経験に相当するスキルが身につきます。 早めにマスターしてせっかくの沖縄ダイビングを満喫しましょう!
ありがとうございました!
19??/08/05
しし座・AB型
インストラクターID:820504-ID
京都出身のオカン。リベルテで2003年にオープンウォーターを取得し、着々と沖縄移住を計画し2004年に実行、そしてインストラクターに。
私生活では3姉妹の母です。趣味はダイビングと・・・お酒♪
水底から太陽を見上げたり、砂地にうつる太陽の光を眺めたり、ひたすらウミウシを探したり、とにかく
水中にいられるだけで幸せです!たまに那覇店にも出没します。
皆様、どうぞ宜しくお願いいたします♪
国家資格 潜水士
IDCSインストラクター
EFRインストラクター
他10資格保有
続きは下記のURLから
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
コメント