ショップの選び方 その7 ダイビング団体の選び方
日本にはPADIの他にもダイビング教育機関が40以上存在すると言われています。しかし、その全てが世界で通用するCカードを発行できるわけではありません。認知度の低いCカードだと、場所によっては潜らせてもらえない恐れがあるのです。たとえばこんなふうに・・・
スタッフ
いらっしゃいませ!
あなた
あの~、ダイビングをしたいんですけど
スタッフ
かしこまりました。では、Cカードを見せていただけますか?
あなた
はい
スタッフ
・・・? あの、失礼ですが、これはどこのカードですか? ちょっと見たことがないのですが・・・。
あなた
えっ!? ○○というショップで取ったんですけど・・・。世界中で使える□□っていう指導団体のCカードだって言ってましたけど
スタッフがそのCカードの情報収集に奔走
スタッフ
申し訳ございません。やはりこのCカードではあなたがどのようなトレーニングを受けられたのか確認できないので、当店ではダイビングをお受けすることができません。
あなた
え~っ!!(泣)
これは冗談ではなく、実際によくある話です。世間一般で認知されていないCカードでは、その講習内容がわからないため、あなたが信頼できるダイバー教育を受けたかどうかを判断できないのです。自分が持っているCカードで潜れるかどうかを確かめるために、現地のダイビング・ショップ(サービス)にいちいち確認するなんて面倒ですよね。
チェックポイント | リベルテもとぶ店の場合 | |
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⇒PADIなら大丈夫! | PADIは “安全にダイビングを楽しむためのプログラム開発”を目的として研究を重ね、常に業界をリードしてきました。PADIプログラムの教育的有効性は高く評価されており、たとえばアメリカ教育審議会(ACE)によって大学単位と同等として推薦されているのは、ダイバー教育プログラムとしては唯一PADIだけです。こうした内容の確かさが、世界で最も信用できるダイバー教育プログラムとして多くの人に選ばれてきた理由です。今では世界180カ国以上で10万人以上のプロフェッショナル・メンバーがPADIダイバーの育成にあたっており、名実ともに世界最大の教育機関として知られています。日本でもダイバーの約60%がPADIのCカードを持っています。これからダイビングを始めるあなたは、迷うことなく安心してPADIをお選びください。 | リベルテもとぶ店はPADIの登録店です。 さらに、PADI 5スターIDダイブリゾートゴールドカードの発行が可能です。 またPADIの年間優秀賞の受賞経験もあります。 |
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