瀬底島ダイビングポイント・シュノーケルポイント
パンプキン ダイビングポイント概要
パンプキンは瀬底島の南端のポイントで浅場の岩礁地帯となだらかなドロップオフ、水深20mでは砂泥地にハゼがいます。 水深ー5mにアンカーリングしてエントリーするとスズメダイやベラの幼魚が乱舞しています。 なだらかなドロップオフ沿いにではグルクンの群れがひっきりなしに現れ、-20mの砂泥地帯にはヤシャハゼ、ヒレナガネジリンボウが見られます。 サロンパスで有名なスミレナガハナダイのコロニーもあり、マクロからワイドまで楽しめる冬のポイントです。
水深16mにはスミレナガハナダイのハーレムが見られます。 夕方近辺のダイビングでは、雄が雌に求愛する姿も見られます。
-20mの砂泥ではヤシャハゼがあちこちに見られます。 通年見られますが、水温の高い夏の方が活性が高く、撮影はしやすいでしょう。
ヒレナガネジリンボウもいます。 場所によってはヤシャハゼよりも多く、夏の活性が高いときにはかなり近づいて撮影も可能です。
安全停止中はサンゴ畑の浅場でのんびりとフィッシュウォッチングができます。 スノーケリングも楽しめるポイント「パンプキン」ぜひ訪れてみてくださいね。
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